上村悠先生の特別バレエレッスン&インタビュー


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2014年7月21日、30日と2回にわたり、バレエアーツ上村悠先生による特別バレエレッスンを開催致しました。悠先生は、本年9月よりブリャート国立アカデミーオペラ・バレエ劇場への入団が決まり、ロシアに旅立たれます。ロシアでのご活躍を皆で応援しましょう!!今回は、悠先生へのインタビューを掲載致します。

Q.バレエを始めたきっかけを教えて下さい。
バレエは母に勧められて、小学校1年生のときに始めました。バレエが大好きな母は、色々な公演や発表会に私を連れて行ってくれ、その影響があって、私はバレエを始めることになりました。

Q.バレエに打ち込むきっかけとなった出来事はありますか?
幼い頃には、バレエ以外にもそろばんとピアノをしており、当時は特別どれか1つにこだわるような思いはありませんでした。しかし、小学校4年生からバレエコンクールに出場し始めたことで、同じ年頃の子達の活躍に非常に刺激を受けました。そのあたりから、バレエに対して一生懸命取り組む気持ちになっていったように思います。

 
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Q.バレエを辞めようと思ったことはありますか?
レッスンはとても厳しく、いつも叱られたり、外に放り出されたりしていました。中学2年生のときには、ほんとうにそれが嫌になったこともあります。しかし同時に、努力した分だけ一歩一歩ステップを上がっていくような喜びもありました。そのような充実感があったからこそバレエを辞めようとは思いませんでした。


Q.ロシア留学中にはどのようなことを学びましたか?
高校1年生〜3年生の間に留学した経験は、これまでの自分の人生で一番大きい出来事でした。特に、素晴らしいダンサー達を間近で見たことが大きな経験でした。また、クラシック以外の表現(民族舞踊や芝居)、劇場の歴史、音楽の歴史、ロシアの歴史なども学べたことは、大きな財産になりました。また、バレエのレッスンでは担任の先生から、妥協しない、とても厳しい指導を受けました。今でもそれが自分の基礎になっているように思います。


Q.バレエアーツで教授法を学んだり、指導にあたったことはどのような経験でしたか?
バレエアーツで教授法を勉強させてもらったことは、これまでにない経験でした。興味があったけれど、なかなか学ぶ機会がなかったので、とても面白かったです。特にフランスとロシアの違いや、小さい子どもへの教授法ではたくさんの発見がありました。レッスン指導に関しては、指導することで、自分も新しいことがたくさん発見できました。レッスンでは、これまでに自分が経験したことや、もっと早くに気づいておけばよかったな、というような踊りのコツを伝えようと、取り組んでいました。


Q.踊ることは悠先生にとって何ですか?
踊ることは自分自身の表現そのものです。東日本大震災が起きたとき、バレエは単なる娯楽であって生きるために必要ないのではないか、と考えもしました。でも、バレエを見てまた頑張ろうと思えたとおっしゃって下さる方も多く、バレエには大きな意味があることを実感しました。ダンサーや指導者は、多くの方に夢を与えることのできる素晴らしい仕事だと思っています。
 


 
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Q.今後はどのようなダンサーを目指していますか?
今後は、ロシアで活動することになりますが、日本人の真面目さを持って、くじけずに一歩一歩取り組んで行こうと思っています。私は背が低いので、コール・ド・バレエではなくソリストとして役がもらえるように、精一杯頑張りたいと思っています。

 
Q.最後に、バレエアーツの生徒の皆さんにメッセージをお願いします。
バレエアーツの皆さんには、これからも楽しく長くレッスンを続けてほしいと思います。バレエアーツの皆さんは、とても真面目に、上手になりたいと思っている方が多いので、その気持ちを忘れずにこれからも頑張ってほしいと思います。また、たくさんの舞台を見て、もっともっとバレエを好きになってほしいと思っています。日本に戻ってきたときには、また是非レッスンを受けて下さいね。

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